2021/09/08
ついに日中のエアコン、いらんくなったな!
素晴らしい季節や。過ごしやすくて食べ物が美味しい。
これからもっと涼しくなるな〜、わくわくする。
今、バイトから帰ってきて、晩御飯に干し芋を食べながらこの記事書いてる。
秋の味覚、さつま芋やで、ねっとりもっちりあまーいさつま芋。
食物繊維もあってヘルシー食材やな。おやつにもなるし。
母が鹿児島出身やから、さつま芋はかなりの頻度で家に送られてきた
そのせいか、めちゃくちゃ昔から馴染みのある食材やな。
例えばやけど、我が家の豚汁には必ずさつま芋が入ってる。祖父直伝の豚汁、受け継いでいきたいわ。
最近は焼き芋がブームらしく、焼き芋専門店があるな。
私は未だ専門店は見かけたことはないんやけど、夏休み入る前、駅前に焼き芋の移動販売の車が来てた。
さつま芋って一口に言っても、いろんな品種があって特徴豊かやから、どれを買うか悩んでるうちに買う機会を逃しちゃった。
今度屋台のお兄さんに会ったら、人気の品種を聞いて、お兄さんのおすすめのやつと一緒に2個買おう。
屋台で思い出したけど、昔は石焼き芋の他にもいろんな移動販売があったな。
家でのんびりしてたら竿竹の宣伝とか、古紙回収、不用品回収の軽トラの宣伝が聞こえてた。
たーけやー(竹屋)、竿竹ーって。
竿竹は今やそのほとんどが金属製になったし、もしくは家電メーカーの努力によって洗濯機が乾燥させてくれるから、干すよりもそっちを使ってるってご家庭も多いな。
だから純粋に竹使ってますってお家珍しいと思う。
古紙回収は今でも聞く。旭商事さんと、関西古紙さん。
京都に住んでたら大体知ってるんちゃうかな。
もう少し寒くなってくると、灯油のトラックが走り始めるな。
ゆきやこんこ、あられやこんこのメロディーを延々と流してて、灯油販売と知る前は、なんか面白い車やなぐらいの感想やった。
あとは、大阪万博の歌を流しながら移動してる車もあったな、焼き芋屋さんやけど、なると金時を連呼してる屋台もあったし、ごくたまにチャルメラの音も聞いた。
屋台って面白いな。
私はいつか赤提灯を下げた屋台でおでんを食べてみたい。
渋めの顔のおじさんが熱燗煽ってるの、すごく好きなんよ。
30年くらい前の刑事ものとか、そんな場面がよく出てくる。
おでん屋の店主も気難しいバージョンと気さくバージョンがあって面白い。
気難しいバージョンの時は、不器用なおじさん二人がそれぞれを粛々と生きている感じがするし、気さくバージョンの時はお客さん思いのキャラクターがすごく面白くて、ごくたまーに、店主の言葉が事件の鍵になったりする。
サスペンスは人間模様が面白い上に、時代も反映されてるから楽しいな。
中学生の時、BSでの再放送を、夕方に一人で膝抱えて見てた。
1988年から2009年まで作品あるから、全部把握はできてないんやけど…
再放送してたら見てみて、イケオジすぎて惚れるで。
今日も、とっ散らかった文章でした。ではまた明日。